最近、嫌なことが起こっていませんか。
交通事故を起こしてしまったり、近隣トラブルに巻き込まれてしまったり、仕事で失敗してしまったなどありませんか。
そんな、嫌なことばかり起こっているときは、神社に厄除けをしに神社を参拝してみてはいかがでしょうか。
どの神社に行けば厄除けできるかわからないと思われるでしょう。
そこで、今回は厄除けのご利益がある有名な神社を紹介したいと思います。
厄除け神社の紹介第一号として、東京の厄除け神社を紹介しますので、関東住みの方は特に注目してご覧になってくださいね。
日枝(ひえ)神社
東京都千代田区永田町にある神社になります。
江戸三大祭りの1つである、山王祭が行われることでも有名です。
日枝神社の創建年代は不明ですが、一説によると1478年に太田道灌(おおたどうかん)という戦国武将が川越日枝神社を勧請(かんじょう)したことが始まりとされています。
主際神は、大山の主として崇められている大山咋神です。
ご利益は厄除けがありますが、それ以外にも縁結び・子授け・安産など、たくさんのご利益が授かれる神社として人気があります。
特に、日枝神社の神使(しんし)である猿は『神猿(まさる)』と呼ばれており、昔から『魔が去る』と言われ、厄除けや魔除けの神社として信仰されてきたそうです。
また、毎年大晦日の日に『大祓(おおはらえ)』と呼ばれる神事が行われており、一年間たまった厄を祓い清めていただけるみたいですね。
詳しく日枝神社について知りたい人はこちらの記事もあわせて読んでみてくださいね。
⇒仕事運に絶大な開運効果あり!日枝神社がおすすめの理由をまとめてみた!
大國魂(おおくにたま)神社
東京都府中市宮町になる神社になります。
東京都指定無形民俗文化財として指定されている、くらやみ祭が行われていることでも有名な神社です。
くらやみ祭は、毎年70万人ほどの人で賑わっており、今年の10月25日にくらやみ祭をモチーフにした映画が公開されるほど有名な祭りです。
主際神は大國魂大神になります。
大國魂神社の創建は111年5月5日で、大國魂大神の神託によって造られたのが起源とされているそうです。
ご利益は、厄除け・縁結び・商売繁盛・出世開運など、日枝神社同様たくさんのご利益を授かることができる神社になっています。
大國魂神社には樹齢1000年以上の御神木があり、本殿への参拝後に訪れると願いが叶うと言われていますので、併せて訪れるといいでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、厄除け神社東京編ということで、厄除けで特に有名な神社2つを紹介しました。
もし、嫌なことが立て続けに起こっているのなら、今回紹介した神社に参拝してみてはいかがでしょうか。
もしかすると、この2つの神社を参拝すれば、あなたに降りかかっている厄を振り払うことができるかもしれません。
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