10月13日に義經公を祀る神社の全国崇敬会大祭があります!

10月13日に義経公を祀る神社の全国崇敬会大祭があります!

源義經公のことは多くの人が知っていますよね。

 

幼名は牛若丸で、あの鎌倉幕府を開いた源頼朝の弟になります。

その兄頼朝が打倒平氏を目標に挙兵したとき、そこに馳せ参じ数々の武功を立て、最大の功労者となった人物です。

 

ですが、その後兄頼朝の怒りをかいます。

その理由は、

  • 頼朝の許可なく官位を授受
  • 平氏との戦いでの独自行動

をしたためです。

 

その結果、朝敵(天皇とその朝廷に敵対する勢力を意味する呼称)となり、最後は岩手県の衣川で自刃に追い込まれてしまいました。

ですが、実は別の説があるのです。

 

源義經公は生きていた!?蝦夷地での伝説とは?

実は、北海道(蝦夷地)には義經神社(所在地:北海道平取町、宮司:楡田美浩、崇敬会会長:道幸武久)と呼ばれる神社があります。

 

そして、その義經神社には以下の伝説が伝わっています。

先ほど、源義經公は岩手県の衣川で自刃したと伝えましたが、その戦いの時点ではすでに義經公は影武者と入れ替わっていたとのこと。

 

影武者と入れ替わったあと、義經公一行は北の大地である蝦夷地(北海道)を目指し行動しており、その後そこで生活をしていたというのです。

さらに、一緒に生活をしたいたのが、北海道の先住民であるアイヌの人々。

 

そのアイヌの人々に、義經公一行は本州で得た

  • 武術
  • 農耕
  • 舟の製作法
  • 機織り(はたおり)

などの知識や経験をアイヌの人たちと共有し、様々な困難に屈することなく生活されていました。

その結果、源義經公は『ハンガンカムイ』と呼ばれる英雄になったという伝説です。

 

つまり、義經神社とはアイヌの人々が義經公を慕い『カムイ(神)』と崇敬して祀っている神社になります。

 

そして、そのような伝説がある義經神社で、今年2019年10月13日に全国崇敬会大祭が行われます。

 

義經神社で行われる全国崇敬会大祭とは?

では、今回義経神社で行われる全国崇敬会とは一体何なのでしょうか。

崇敬会とは簡単に言うと『神社のファンクラブ』のようなものです。

 

ただ、『ファンクラブ』に入ったからといって、

  • お布施
  • 勧誘

を目的としている宗教法人ではありません。

 

崇敬会とはファンクラブだから、

  • どこの神社でも
  • いくつでも崇敬会に

参加できるのが特徴です。

 

そして、先ほど書いたように義經神社の崇敬会の大祭が2019年10月13日にあります。

さらに言うと、義經公の人気の高さから現在全国からこの大祭に全国から申し込みが殺到しているとのことです。

 

義經神社の崇敬会大祭のテーマは静御前

今回の崇敬会のテーマは『静御前』とのことです。

義經の側室と知られている静御前。

 

静御前は日本一の白拍子(しらびょうし)と言われています。

※白拍子とは平安時代末期から鎌倉時代にかけて起こった歌舞(歌ったり舞ったりすること)の一種やそれを演ずる芸人のこと。

 

そして、その静御前のエピソードで有名なのはこれでしょう。

 

ある時、源頼朝が静御前に舞を披露するように言います。

ですが、静御前は自分が愛する義經を追いやった頼朝の前で舞を披露することを1度は拒否します。

 

しかし最後に

  • しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな

と謡います。

※しず布を織る麻糸をまるく巻いたた苧(お)だまきから糸が繰り出されるように、昔のことが今も繰り替えし続ければいいのにという意味。

 

さらに、

  • 吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき

※吉野山の峰の白雪を踏み分けて姿を隠したいったあの人(義經)のあとが恋しい

と義經を今も慕い続けていることを唄い頼朝を激怒させたエピソードです。

 

また、実は静御前も義經公とともに北行していたという伝説があります。

なぜなら、義經神社には静御前の石碑もあるからですね。

 

さらに、今回の義經神社崇敬会大祭では、崇敬会の役員である舞踏演出家の『YUKI』氏が静御前の想いを踊り描く『しずか舞···降りる』を、義經公に奉納する予定です。

 

舞踏演出家YUKI氏について

YUKI氏は20歳のときにダンスを始め

  • ジャズダンス
  • ヒップホップ

等の世界中の多種多様なジャンルを経験しています。

また、ダンサーだけでなく舞踏演出家としても活躍されている人物になります。

 

北海道札幌で開催されている夏の一大イベントである『YOSAKOIソーラン祭り』にも初期の頃から関わっています。

 

現在も、札幌市内と近郊でダンススクールを主催し、様々なイベントで

  • 振り付け
  • 演出
  • 出演

を行っている北海道で最も注目を集めるダンサーの一人です。

では、最後に崇敬会大祭の要項についてお伝えします。

 

崇敬会大祭の要項

 

本件に関する問い合わせ先

詳しくは下記までお問い合わせください。

スタープラチナ株式会社(義經神社崇敬会)

  • 担当(崇敬会会長):道幸 武久(どうこう たけひさ)
  • 住所:〒102-0084 東京都千代田区二番町1-2 番町ハイム918 
  • E-Mail:infostar-platina.jp
  • TEL:03-5357-1307
  • FAX:03-5357-1308

※電話はスマホからだとタップすればかかります。

 

崇敬会会長である道幸武久氏について

道幸武久(どうこうたけひさ)氏のプロフィールをまとめてみました。

  • 生年月日:1972年
  • 出身地:北海道
  • 職業:プロデューサー・神道研究家・スタープラチナ株式会社代表取締役
  • 法名:道幸 龍現

 

そして、道幸武久氏の略歴は以下のようになります。

  • 拓殖大学を卒業する
  • 一部上場の証券会社や人材研修会社など複数の会社で勤務する
  • トップセールスマンになる
  • 29歳を機に独立する
  • 著書『加速成功』を出版しベストセラーとなる

 

また、道幸武久氏は神道研究家として、様々な神社を研究しています。

そして、そのことをYouTubeにもアップしている程です熱心な方です。

 

その動画の1部をご覧になってください。

この動画は、アップされている動画の1つになります。

 

まだまだたくさんの動画がありますので、興味が出た人は是非ご覧になってくださいね。

また、道幸武久氏は著名人と仕事をしたことがあるほど有名な方です。

 

著名人と仕事をしている道幸武久氏

道幸武久氏は、以下の著名人と仕事をなさっていました。

  • 初代タイガーマスクの佐山サトル氏
  • 『IQレスラー』『グレイシー・ハンター』の異名を持つ桜庭 和志氏
  • ワタミ株式会社代表の渡邉美樹氏

など複数の著名人の方と仕事をなさっています。

 

また、佐山サトル氏・櫻庭 和志氏・渡邉美樹氏とトークイベントを一緒になさっています。

あなたは、上記に上げた人たちをご存知じゃないでしょうか?

 

有名人ばかりなので、知っている人も多いと思います。

そんな著名人と一緒に仕事をしている凄い人なのです。

 

また、神道研究科として神社についての本を出版しています。

以下は2019年7月に出版された書籍の画像です。

2019年8月現在、紀伊國屋書店の週間ランキングで第4位とのこと。

 

詳しくはこちらの記事にまとめているので、ぜひあわせて読んでみてください。

伊勢神宮ツアーと言えば道幸武久!そのツアーの内容がこちら!

 

最後に

今回は源義經公を祀る神社の全国崇敬会大祭について解説してみました。

もし、あなたが源義經公に興味があるのであれば、ぜひ参加することをおすすめします。

 

この参加をきっかけにあなたの人生に良いことが起こるように願っています。

ぜひ、神様のご加護を体験してみてくださいね。

 

この記事があなたの人生に少しでも役立ったのなら幸いです。

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